2020年11月7日土曜日

織幡神社で連隊旗の月並祭が実施

 



神功皇后が三韓征伐にお出ましになられる際に、軍旗を編まれたとされる軍旗ゆかりの神社にこの度、護国神社衛兵隊がお守りする軍旗の月並祭を実施することとなりました。

軍旗は、すでに福岡護国神社にて御霊入れの儀式を済ませておりますので、ご神体と変わらない存在で月並祭などを定期的に行わなければならないのですが、専用にご鎮座頂く神社がまだありませんので、ここ織幡神社の宮司様のお導きで、この織旗神社でまだ不定期ではありますが、お祀りを行っていただくことになりました。

多くの神社では、観光客などの一般、外国人観光客に気を使い、軍旗を公に掲げないようにしている神社も多いようで、まったく嘆かわしい次第です。そもそも、この軍旗にある旭日のお記しは天照大御神を表すもので、外国人に配慮してその旭日旗を遠慮するなどというのは、神道にとってあってはならない事だと思います。

この度、織幡神社の宮司様は、衛兵隊がお守りする軍旗の意義を殊の外ご理解を頂き、当該神社にて、喜んでお祀りを引き受けると仰せいただきました。

是非、皆さんも初の軍旗をお祀りした神社祭にご一緒頂ければ幸いです。


場所:織幡神社 おりはたじんじゃ

住所〒811-3512
宗像市むなかたし鐘崎かねさき224

時間 10:00~11:00まで




織幡神社で連隊旗の月並祭が実施

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