2019年12月10日火曜日

中村医師に対する国家の姿勢



アフガニスタンの為に生涯をかけられた中村哲医師が無言のまま福岡へ帰国されました。憲法に関する政治観は、保守の方々からすれば意義はあろうかと思いますが、その命をかけて医師以上のまさに命をかけて義をとおされたその姿は、武士道そのものだと思います。アフガニスタンから日本へご遺体が運ばれる中、ご遺体を飛行機までアフガニスタンの大統領が、衛兵隊と一緒にその肩に担ぎ運ばれていました。そのご遺体は、感謝を込めてアフガニスタンの国旗で包まれており、国家を挙げての感謝の現れであり、日本国民全体への謝意でもあると思います。ところが、中村医師のご遺体が日本へ帰国してからは、私は当然、日本国旗で包まれているものだと思いましたが、そうではありませんでした。
ご家族がそのように希望されたのかどうかは分かりませんが、周りに政府関係者の姿も見えませんでした。中村医師は、政府関係者ではないので止むを得ないのではとの意見はあると思いますが、自衛隊の儀仗隊を出せと言っているのではなく、中村医師も日本という国を背負ってのNGO活動だったわけだから、もし、仮に誰も配慮をしていなかったとなれば、こんなに残念なことははいと思います。

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