特に連隊旗をお披露目する際には、中隊でも将来を嘱望された新任の少尉が当たっており、大変名誉とされていました。前回の谷公園の陸軍墓地の式典には、新任少尉の被服と装備品が余り合わず、兵の着装の隊員が旗手を務めておりました。次回までには、着装をさらに史実に近づけておきたいと思います。
この写真は、毎年恒例の宇佐海軍航空隊における慰霊祭の様子ですが、海軍の場合には大きな軍艦旗を陸上における儀仗隊も陸戦隊も掲げていました。海軍の場合には、基地の中でもその最先任の上級下士官が当たることになっており、これも同じく大変名誉なこととされていました。私達が式典で使用するものは、これでもかなり大きいのですが、実際はさらに大きいものを使用していたようです。写真の海軍旗は、唐津の軍人会「桜花会」から託されたものを掲げており、この旗で旧軍人の方達は、数多くの慰霊祭を行っておられました。


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